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パートナーとのセックスで濡れない…
気持ち的にも興奮しているし、熱心なキスや愛撫など前戯もしっかりと行ってくれているのに…
または少し疲れた日にスッキリしたくて一人で…と思ったのになんだか濡れにくい…
たまたまかもしれないし、恥ずかしくて人に相談できないし…
と、こんな悩みを抱えたままでいたりしませんか?
実はこうした悩みを抱える女性は少なくありません。
女性の膣は、性的興奮や物理的な刺激を受けた際に、「オキシトシン」が分泌され、血流が下半身に集まり膣壁周辺の毛細血管が広がり、血管のすき間から血液の成分である血漿を主な成分とした潤滑液が分泌されます。
これが濡れるということのメカニズムです。
つまり濡れない、という女性特有の悩みの原因はオキシトシンの分泌が正常に行われないことにあります。
さらに言えば、オキシトシンは幸せホルモンとも呼ばれていて、ホルモンバランスが崩れると分泌されにくくなるため、ホルモンバランスの崩れが大きな原因の一つと考えられています。
女性の身体は、月経周期や妊娠、更年期などの段階で、エストロゲンやプロゲステロンといったホルモンの分泌が大きく変化することで、周期的なホルモン変動に影響を受けます。
その影響によって、膣内の血流や粘膜の状態が変わり、潤滑不足つまり濡れない状態を引き起こすことがあります。
ただその周期的なホルモン変動の他にも、過度な運動、栄養不足、不規則な生活習慣などもホルモンバランスの乱れを引き起こすことがあります。
つまり生活習慣やストレスなどの影響によって、エストロゲンの分泌が減少し、膣内の粘膜が薄くなり、濡れない、濡れにくい、という状況が生じることがあると言えるのです。
また、薬物の影響や特定の健康問題もホルモンバランスに影響を及ぼすことがあります。
ホルモンバランスの乱れからくる、ということはホルモンバランスを正常に戻していければ、濡れない、という状態も改善されると考えられます。
この改善策として有効だと考えられているのがセルフプレジャーです。
いまだにセルフプレジャーを行うことを良しとしない人もいますが、医学的にはむしろリラックスをするのに効果的であり、からだの機能をコントロールするのに有用だと言われています。
それはセルフプレジャーを行うことで、自律神経のうち、休息時やリラックスした状態の際に働く副交感神経が優位になるからです。
現代のストレスの多い社会や、生理前のイライラなど、からだがストレス状態のときに働く交感神経が優位になっている状態からリラックスした状態にしてくれる方法の一つなのです。
(自律神経はどちらも人間にとって必要であり、バランスがとれた状態であることが望ましいです)
またセルフプレジャーを行うことで血流も良くなります。
潤滑液は血漿が主な成分ですので、血流との関係も深いため、より改善へ近づけると言えるでしょう。
この血流に関していえば、膣の筋肉を鍛える膣トレーニングによって血流を改善し、粘膜が活性化される、というのも有効です。
濡れない、または濡れにくいという状態で無理にセルフプレジャーを行うことは逆にストレスになってしまったり、濡れないんだ…とさらに落ち込んでしまったりと効果的ではありません。
セルフプレジャーでしっかりとリラックスし副交感神経を高めるためにも、潤滑ローションなどを利用することもおすすめです。
膣は筋肉で構成されているため放っておけば年齢とともに衰えていきます。
膣のしまりがいいと、セックスの際に男女ともに快感が増すのは医学的にも証明されているので、パートナーとのセックスライフを楽しむのに効果的ですし、血流の改善や粘膜が活性化などによって、セルフプレジャーでも感覚が向上し、快感を高めます。
性的な悩みというのは人にも相談しにくく、いざ相談をしてもそれぞれ個人差も大きいため正解なのかもわからずにつらい気持ちを抱え込んだまま悩み続けてしまう人も少なくありません。
あなたのセクシャルな満足感を高め、濡れない悩みから解放される方法がここにあります。
WOMB LABOは、あなたの悩みを理解し、専門的な製品と情報を提供しています。
ホルモンバランスの乱れから膣トレーニング、潤滑ローションまで、あなたのニーズに合わせたソリューションを見つけてみませんか?
我々と一緒に、より健やかで満足度の高いセクシャルライフを手に入れましょう。
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